願書提出と受理通知
愛知産業大、大阪芸術大、京都芸術大学と芸術系に偏っている気もする。
日本女子大もあるらしいが、あれって男性でもはいれるんだろうか?
ざっと調べて分かったことを箇条書き
・愛知産業大
スクーリングできるキャンパスが豊富、必修がないため授業の組み合わせが自由、学費にスクーリング料込み
・大阪芸術大
スクーリングは大阪中心(関東勢にはつらい)、学費等はまあまあ、2年生編入もできる?
・京都芸術大
東京でスクーリング可能、学費+スクーリング授業代が必要、授業は芸術的視点が重視
美大、芸大出身という肩書が欲しい気もするが今回は学費とスクーリングの都合上愛知産業大になります。やっぱり学費が一年目で入学金等込みでも38万円ほどというのは大きい。あと不動産屋としてはエンジニアリング的な知見が必要だから、授業をそっちに触れるというもの大きい。
というわけで願書を送付、先日入学許可証ともろもろ届きました。
2年間で卒業できるようがんばります。
どこの大学にしようか
建築学部に編入するにあたり、どこの大学にするかを決めないといけない。
決める基準として
①卒業のしやすさ≒授業の理解しやすさ
②学費
③スクーリングの量
④現在の業務に活かせるか
あたりが基準になってくる。
①で卒業しやすさと授業理解しやすさが=ではなく≒なのは、単位の取りやすさと授業の理解が必ずしも≒ではないから。もともと卒業した大学では教授の書いた本を買って書き写せば単位が降ってくる授業は数ほど経験してきたし、私としてもいかにコスパよく単位をとるかが重要だった。というより大学には卒業していい会社に入るため、いわば就職予備校としての価値しか感じてなかった。
でも今回大学に編入するのはあくまでも勉強するため、単位取得は理解度を図る手段であるわけで、④とも近い観点で選考する必要がある。
②についても結構重要。貧乏社会人なのでローンを組むのだが、それでもできれば1円でもいいから安くしたい。そしていろいろ調べていてわかったのが、授業料にスクーリング費用が含まれている大学と別途必要な大学があること。これ結構気が付かないで入学したら危ない点じゃないか。